定期的にアップしている◎シリーズ 今日のギターソロですが、エピソード5 バラードソロをアップしました。こちらです、どうぞ!
今回のこのフレーズ、聞いたことがあると思った方、はい、その通り。以前も同じ伴奏で同じ様なフレーズを弾いてます。コード進行はいたって普通の感じなのですが、以前弾いたフレーズが結構気に入ってまして。今回もほとんど同じ感じで弾いています。せっかく覚えたフレーズなので、笑、これはギターやエフェクター等を変えて弾き比べてみようという事にしました。(今決めたんですけどね)同じフレーズの方が機材ごとの違いが分かりやすいのと、同じフレーズと言ってもジャーンと弾くだけより、ある程度曲っぽくなっていたほうが良いかなとも思いまして。自分で弾いてて楽しいってのもありますが。(むしろこっちが、、)で、今回はZOOMから発売されたマルチエフェクターG5nこっちはパソコン上でギターアンプやエフェクターなんかをシミュレートしているのですが、ソフトウェアも沢山の種類があって、どれもホントに良く出来てます。iPhoneやiPadなんかで動くものもあります。どれが良いか?こちらも好みで選べば良いでしょう。ハードウェアと同じく、どれもホントに良く出来ていますので。好みが一番大事です。自分で使うものですから。あ、ひとつ大事なポイントが。アンプシミュレーターはハードもソフトもとても良く出来ていると書きましたが、あくまで本物のギターアンプをバーチャルに再現しているものなので、本物のギターアンプでも弾いて、「本物の感じ」は体感しておくと音作りの基本はちゃんと理解出来ると思いますよ。これはホントに。そしてある程度大きな音で弾く事も大事だったりします。理由は大きな音を出す事で得られる事があるから。大きな音で弾くことで得られる利点、例えば、歪みを少し弱めにしてもロングサスティンが得られる事があります。歪みを弱めればピッキングのニュアンスや強弱等はより一層音に反映されるので、表現力のアップが期待できますね。逆にノイズやハウリングなど、コントロールするのにコツがいる事もあります。そういった良いこと悪いことを自分で体感して、自力で何とかするという事も、ひとつの醍醐味と言えるでしょう。自宅でリラックスして弾くのももちろん楽しい事ですし、そういう用途にばっちりなアンプも沢山ありますが、たまにはスタジオなりで大きな音で弾いてみるのも良いかと思いますよ。このシリーズ今日のギターソロはしばらく続ける予定ですが、(あくまで予定ですよ)このバックトラックはまた機材違いで登場させようかと思います。では!ギター演奏、音源制作、機材レビューなど、お仕事のご依頼はこちらからお願いします。 [contact-form-7 404 "Not Found"]