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宅録ギター部屋の改造記録その3

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はい、師走だからか分かりませんがなんだかんだと忙しくしております。つか今年もあと2週間で終わりじゃないか?!早っ!宅録ギター部屋の改造は時間を見て進めてますが、記事としてはめでたく第三回ですね。前回前々回にも触れましたが、ギターアンプのブースを製作していまして、少し進んだので今回はそのあたりを。宅録ギターアンプブースまだまだ完成ではないのですが、場所とブース(箱)の形、大きさは概ね決まりまして、ダンボールなんかを使って仮組みしてみました。ちなみに仮組の段階でかなりの遮音効果がありました!(感覚に個人差はありますよ)今回は一般的な遮音マットの効果も確認したかったので、買ってきましたよ、ホームセンターで。宅録ギター遮音シートじゃん。一枚500円位のもの(安いんだね!)を4枚ほど。もっと数は必要になるのですが、まだ仮組みなので少数です。ちなみに持ってみると意外と重たいです。この遮音マットでアンプ前面を蓋するだけでかなりの遮音効果があったのには驚きでした。あ、ちなみに僕は工作の類は類まれ見る低技術の持ち主でして、子供の頃からプラモデルなど完成させた記憶がありません。そんななんで遮音ブースの作り方の参考にはなりませんよ。と早い段階で書いておきましょう。あくまで自分がやった事の記録なので、手法として参考になれば。。です。

そもそもなんで防音アンプブースを作ることにしたのか、、

プラモデルも上手に作れない不器用な自分がアンプブースを作ろうと思ったのにはもちろん理由があります。実は過去に市販されている防音アンプボックスを買って試した経験があるのですが、自分が納得出来る物には出会えなかったんですよ。例えば遮音性能が低くて大きな音が出せない、もはや何のための箱だか分からない物や、遮音はするけど箱の中の吸音が出来て無くてとてと録音に使える音は出せない物なんかもありました。そうこうしている間にアンプシミュレーターのクオリティはどんどん上がって、今やアンプを鳴らさなくても良い音で録音出来る位になり...「アンプ鳴らさなくてもいいか、シミュレーターは楽チンだし」という消極的な方向になっていったんです。もちろんアンプシミュレーターはそれはそれで素晴らしくて良い所も沢山有るのですが、職業柄「マイクで録ったアンプの音」に数十年慣れ親しんできた事もあり、それはそれで捨てがたい良さもあるのですよ。とは言え自宅でアンプ鳴らしてマイクで録る事自体少々ハードルは高いものです。その大きな理由の1つ。ギターアンプはうるさいんです。単純に。ギターのいい音は好きですがうるさい音が好きなわけではないんです。自宅でスタジオやライブ会場並の音量を出せる環境の方なら問題ないのですが、防音もされていない一般的な家庭でアンプを大きな音で鳴らすのは現実的に厳しいですし、もう一度言いますが僕はうるさい音が聞きたいわけではないんです。しかし多くのギターアンプはある程度の音量を出さないと本来の良さが発揮されないもの。またマイクで録る時は特にそうなんですが、少し大きいかな?位の音量を出して調度良く録音できるものなんですよ。例外もありますが通常はね。例えば商業用レコーディング・スタジオなんかではちゃんとしたブースがあるので、自分はアンプからのうるさい音を聞かずにレコーディング出来ます。(あえてアンプと同じ部屋で録音する事もありますが、そこでも遮音性の高いイヤモニが活躍するんですよ。)しかもマイキングからレコーディングまでエンジニアの方がやってくれるので(少し遠い目)自分はレコーディング、演奏することに集中出来るんですね。あ、アンプの出音まではミュージシャンの責任ですからね!そこまではしっかりとした音を出しましょう。このあたりのレコーディングにおけるギタリストのあるべき姿、、的な話は本が書けちゃう位色々あるので省きます。最近では自宅のリビングや書斎?なんかでギターが楽しめるよう、小さな音でも良い感じに聞こえてくれるナイスなアンプも沢山ありますね。それはそれでとても良い事だと思いますよ!サクッといい音で弾けるのは素晴らしい事ですから。このあたりは正にそういう用途にピッタリですね。     YAMAHA ギターアンプ THR10          VOX ヴォックス 20W モデリング・アンプ VT20X小さい音でいい感じの音が出せて気持よくギターが弾ける事は素晴らしい事ですが、「マイクで拾って録音する」となると話は変わってくるんです。先程も書いたようにギターアンプをマイクで拾ってレコーディングするには、「少しうるさいかな?位の音量」が必要なんです。そのために防音できるギターアンプのブースが必要になったんです。(長かった)僕は自他共に認める(?)ギターの音色オタクなのですが、プラグインやシミュレーターの音も好きだし大抵の音色を作るノウハウもあるんだけど、アンプから出た音をマイクで録音した音も同じくらい好きなんです。でもうちはスタジオじゃないし、、なら作ろう。となったんです。今はYouTubeで「Guitar amp ISO」なんかで検索すればそれはもう沢山の使用例や工作のやり方なんかが発見できます。多くの皆さんは沢山の事例を自慢気に親切に公開してくれています。もちろん僕も参考にさせてもらいました。前に書いたように工作の類は物凄く苦手なので動画での解説はホントに有りがたかった。。つかまだ完成してないけど(笑)あとね、今はミュージシャンも出来ることは何でも自分でやりましょうって時代ですからね!なんでもチャレンジですよ!不器用だけど(笑)不器用な自分がアンプのブースを作る事なんて事は、以前の自分では考えられないハイレベルな事なのですが、もうね、欲求ね、欲求。このアンプから出てる音をそのまま宅録でレコーディングしたい!という。それがなければ絶対めんどくさくてやってないし。そんなわけでまだ製作途中ですが、今回は途中経過報告的な感じになりましたね。あ、今回ホームセンターで購入した物、書いときますね。このゴムマットはアンプの下に防振目的で。そこそこ効果はありましたがこれ一枚では足りないかな。宅録ギター・アンプ台グラスウールはお試しなので少量。取り扱いに少々注意が必要なのと、設置後の処理も色々めんどくさいので他の物の方が良いかも?吸音効果自体はありますけど、低音にはほとんど効果無かったですねぇ、うちでは。ものにもよるんでしょうけど。それと想像以上の効果があった遮音シート。宅録ギターグラスウール前回の記事宅録ギター的カスタムイヤフォンのススメで宅録ギター的カスタムイヤフォンの使い方を書きましたが、これからもこれは便利!っていうtipsなんかも適度に散りばめますので!ではまた!こちらのDVDもよろしくです☆彡ギター宅録メソッドDVD鈴木健治ギターレコーディングや音源制作などお仕事のご依頼はこちらからお願いします。お問い合わせ

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