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レビュー|アーニーボールM−Steel弦

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先日アーニーボールの新しい弦 M-Steel Super Slinkyてのを張ってみて、数日過ぎたのでその所見を。 インスタグラムに載せたのが11月29日ですね。

 

I try using ERNIE BALL's new strings. 試しに張ってみたので様子見。 #guitarstrings #ernieball #msteel #test #try

Kenji Suzukiさん(@kenjisuzuki)が投稿した写真 -

普段はアーニーボールの普通のピンクのやつ、、スーパースリンキーを張ってるのですが、それとの比較ですね。あ、私感ですからねもちろん。 M-Steelはざっくり言うと特殊な製法でパワーがあり弦の寿命も長くそれでいてコーティングではないという事らしく、 ずっと使っているピンクのアーニーでも特別大きな問題はないのですが、興味をそそられ試しに買ってみました。

(加筆)ざっくり言い過ぎたので、オフィシャルな説明文です、、。こちらからの引用

M-Steelは、サウンド、耐久性、強度と全てのパフォーマンスを向上させるために、様々な技術を用いて完成させた新しいエレキギター弦です。 ワウンド弦の芯線には、業界初となる強靭なマルエージング・スティール・ヘックス・コア採用し、巻線にはコバルト含有率を60%まで高めたスーパー・コバルト・ワイアーを使用しています。 また、プレーン弦には、最大の強度を実現させた特別仕様の高硬度スティールを採用。さらにスティール・レインフォースド機能を装備することで、より安定したチューニングと弦切れを最小限に抑える設計となっています。 今までにない高出力なレスポンスを実現した、次世代のエレキギター弦、それがM-Steelです。

 値段はスーパースリンキーに較べてアマゾンで3倍弱の価格ですね。
アーニーボール エレキギター弦 M-Steel Super Slinky
第一印象は確かに音に張りが感じられてアンプに繋がない生音の段階で既に音量が上がった感じ。何というかしっかりした音。 それでいてテンションがきつく感じないってのが良いなと。アーニー使ってる1番の理由はそのテンション感なので。 M-Steelのテンション感には少し独特な感じがあり、きつくはないんだけどしっかりしている、、そんな感じ。普通のアーニーは もう少しだけなよっとしてる様な、、言葉では難しいね。 ざっくり言えば弦そのものは強いけど総合的にアーニーのテンション感は保っている、、様な。 サウンド的には一般のアーニーボールの感じは残しつつ、やはりしっかりとした音になる印象。ここも実際弾いてみないと分からないところですが僕の印象では。 と、概ね良い印象でした。

で、数日経過しての感想。 あ、僕の指は弦を速く死なせる要素、、汗とかそういった類のものがとても少ないようで、弦はわりと長持ちする方です。 これ結構個人差があって、小一時間弾いただけで張りたての弦を抹殺させる魔の指の持ち主もいます。 それも加味しての私感に基づく感想す。

まず弦の新鮮味は長持ちしますね。 アーニーの弦は元々が例えばダダリオと比べるとギラギラ感は少なく、張り立てでもあまりキンした高域は目立たない、適度な落ち着き感があるのですが、M-Steelはその期間が少し伸びたような感じ。要は貼ってから数日過ぎた時の弦の劣化スピードはかなりゆっくりっぽい。これはいいですね。 ギターの弦て張っていると徐々にテンション感が弱まってくるのが一般的なのですが、このM-Steel はそれが少ない感じも。 そういった意味でも長持ち感はありますね。逆に言えば「張っていればテンションは少し落ち着く、和らぐ」事が想定しにくいとも言えるかな。好みは人それぞれなので良し悪しではないですよ。 それと弦て張って弾いていると徐々に指に馴染む感じがあって、主にスライドがしやすくなったり、スライド時の弦が擦れるノイズが減ってくるんです。まーこれも弦が劣化してくる事から来ると思うのですが。M-Steelはそれが少なく、要は張った当初の感じが続くとも言えるんだけど、そこは好みが別れるポイントかも。 ちなみに僕はフィンガーイーズのような指板潤滑剤の類は張りたてでも弾きやすくしたい時、、レコーディングやライブの直前とかにしか使いません。 それも個人差があるので一概に良し悪しは言えません。

総合的に見てクオリティの高い良い弦であることには間違いないと思います。僕はもう暫く使ってみるつもり。 弦は指に直接触れるパーツなので使い続けないと何とも言えないし、使ってるうちに自分が対応して行くというケースも有りますからね、、まぁ他のパーツとかでもそうですが。弦は比較的安く効果がはっきり分かる種類のものなんで色々と試してみるのも良いかと。

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