Positive GridのBIAS Pedalというディストーションペダルのシミュレーターを使ってオリジナルのパッチを作ってみました。
アンプシミュレーターも今や凄い事になっているというのに、ディストーション(およびファズ等歪みモノ)のシミュレーションだけで1つのプログラムを作るってとこにもPositive Gridのオタク度 拘りが感じられますね。僕は好きですそういうニッチな拘りとかw
上の画像はMacのスクリーンショットですが、Windows版はもちろんiPadバージョンもあるのも今時な感じですね。
iPadのスクショはこちら。
ディストーションペダルの構造を語れるほどの知識は残念ながら持ちあわせていないのですが、最近は自分でエフェクターを作れちゃう方もいるんでそういう皆さんには結構楽しめるのでは。ちなみに僕は手探りでいじりながらなんとか理解した気になっているレベル。それでもなんとか出来ちゃいますねぇ。色とかデザインも変えられて楽しいです。
アンプシミュレーターのBIASでいうところの「Amp Mutch」のような、自分のお気に入りの歪みペダルを解析してシミュレートしてくれる「Tone Mutch」機能が付いていて、いくつか自分のディストーションペダルで試してみましたが結構似ます。全く同じ!とは言えないまでも、僕のように自分で本物のディストーションペダルを作れない人には便利で楽しい機能ですね。プリセットもそこからスタートしても良いですし。
完全ソロ演奏の動画です。
Posted by 鈴木健治
この動画ではBIAS PedalとBIAS FXをStudio One3に立ち上げて、それ以外のプラグインは立ち上げてません。歪みは自分で作ったBIAS Pedalのパッチでアンプ とエフェクトはBIAS FXです。ちなみにIRとかもオリジナルですよ。こういうの作るの好きなんで(笑)ハンダゴテは苦手ですが(笑)
それでは皆さん楽しい宅録ギターライフを〜( ´∀`)/
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